55歳からのアイルランド留学日記

3ヵ月、ダブリン郊外の語学学校に通いつつ、ケルトの風に吹かれてくるよ〜

海辺のまちに越してきた

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やっと慣れてきたダブリンに別れを告げて、海辺のまちに引っ越してきた。

荷物はさらに膨れて7つ持ち。しょうがないのでタクシーを拾って。運転手のマルチンさんは、ダブリンっ子で、案内しながら運んでくれた。

ダン・レアリー。ジェームス・ジョイス・タワーがあるところ。

ここで、明日から学校が始まる。

車で25分くらい来ただけなのに、随分雰囲気が変わって、葉山みたいな高級住宅街。

雰囲気に気圧されてちょっと不安になってくる。

大丈夫かな、明日から。

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ピープルズ・パークという公園で日曜日はマーケットがあるというので言ってみたら、オーガニックの野菜や果物、オリーブオイルやチーズ、チョコレートがいっぱい。

マッシュルーム、さやえんどう、リーキ、じゃがいも、玉ねぎ、ズッキーニ、ぶどう、レタスを買って€14。ほとんどが量り売りなのが嬉しい。

ダークチェリー、3パックで€6にまけてくれた。

巨大なデニッシュが€2。

オリーブオイルも€5.5。安い。

食料を買うとだんだん元気になってくる。

公園にはものすごくたくさんの人が集まって、のんびり食べたり、日光浴を楽しんでいた。

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夜は一軒見つけた寿司屋にトライ。

娘はやたら日本食を食べたがる。

初日にスーパーで買った寿司みたいに酢めしが石のように固いかもしれないよ、それでこの値段だと残念過ぎるよ、とさんざん脅かしたけど、諦めないので仕方なく入ったら、これが意外に美味しかった。

ネタは少ないし、高いけど、ま、いいか。

 

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